備える

 8月に『コワい』という題名で1本書いている。

 お笑い芸人のシークエンスはやとものことを書いた。彼は霊が視える人である。こう書くとすこぶるいかがわしく思えるが、彼は至って真面目に見える。私は普通に信用している。

 彼自身、自分はたまたま霊が視えるだけで、その霊を成仏させる能力は持っていないと言い切るのも謙虚である。好ましい。

 彼のユーチューブ動画のページを登録し、いわゆる視聴者さんになった。

 早速ちょっとコワい話を見た。

 彼は、これまで自分が知ったなかで、一番能力が凄いと思う人物の話をする。自分と比較してもその人の持っている霊能力は格段に強い。名前は明かさなかったが、その人は霊視を仕事にしていたらしく、クローズドと彼は説明していて、人の出入りのない部屋で個人の将来などを霊視し、アドバイスして金銭を受け取っていたようだ。その人が今年、突然出奔した。

 彼にも理由はわからず、気になって電話すると運よくつながった。電話ではなく直接会って話すことになる。

 その人は、あるときから霊視する客の全部の未来が、みな同じに視えるようになったと言うのだ。ぶっちゃけ皆死んでいる。2、3年後には。

 死に方も皆同じで、非常に強い風で飛ばされるようだ。

 ただ生き残る未来が視える人もいるらしい。

 そして、その生き残る人々に共通しているのは、水と食料を備蓄していることである。

 この予言にはひどくリアリティを感じてしまった。

 それは別の人のユーチューブ動画の2025年7月5日の予言を知ったからだ。

 幼い孫がいるのに酷い未来を想像するのはとても心苦しい。しかし、困難に備えることが可能ならば備えておけば良いと思う。水と食料を備蓄する。予言があろうとなかろうと、この行為に誤りはないと思う。

 2024年の過ごし方は、とても大切になるだろう。

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